第11回すららカップ 優勝の軌跡

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やりましたー!平成28年1月・2月に行われた第11回すららカップの「チーム対抗部門」で、西田学習指導塾の”SSSS”チームが優勝しました。クリアユニットランキングでも全国5位に入ったほか、チームのメンバーは個人部門でも全員が表彰される上記20位の中に、2位・4位・10位・14位と入賞しました!

すららカップは、クラウド型学習システム“すらら”の利用者(約3万3千人)が、2か月間の「総学習時間」と「総学習ユニット数」を競い合う大会です。

「絶対無理だよー!」から始まった

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平成27年7月、ほとんど趣味の一環のようなに塾を初めた私は当初「子供たちがどこまで頑張れるものかなぁ・・・」と思っていました。

しかし、体育会系のノリで”やればできる!絶対できる!”などと、保護者の方をも巻き込んで声掛けを続けていたら、いつの間にか子供と保護者の心に火がつき、一丸となって優勝を目指すようになりました。

最初子供たちは「そんなに勉強できないよ~」「3万人以上参加してるのに優勝なんか絶対無理だよー!絶対無理!」「勝てるわけねーじゃん」と言っていました。

私も本当は優勝できるとは思っていませんでしたが、子供たちのマイナス思考に負けたら終わりだと思い、ヤケクソで「誰が無理だって決めた!?やってもいないのに無理なんて言うな!やっているるうちに何かが見えてくる!とにかくやるんだ!」とハッパをかけていました。

そして迎えた最初の中間発表。確か最初は10位くらいだったと思います。それまで半信半疑だった子供たちは「お~!私たちのチームの名前が載っている!すげー!やったー!」と大喜び。さすが小学生、単純です(笑)

平日は「朝・夕方・寝る前」に勉強

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しかし、優勝チームの中に一人、どうしてもやる気の出ない子もいました。すららカップが始まる前はやる気一杯だったものの、いざ始めてみると集中力が続かず、弱気になって「私には無理。悪いけど頑張れない・・・。」と言い出しました。

このままではいけないと思った私は、その子と何度も話をしましたが、やる気は戻りません。どうしたものかと頭を悩ませていたとき、同じチームのメンバーの一人が「続けて勉強するから疲れてやる気がなくなるんだと思うよ。夕方塾でやるだけでなく、朝とか寝る前とか時間を分けて、ちょこちょこみんなで勉強時間を増やしてみない?」と提案しました。

すると、私の予想に反して子供たちは「面白そう!やってみよう!」とノリノリです。最初はどこまでやるものかと思っていましたが「せっかく子供たちがやる気になっているんだから応援してやろう」と思い直し、スカイプというツールでお互いが勉強をしているかどうか確認し合える環境を整えてあげました。

すると、子供たちは朝の勉強を喜んでやると言うではありませんか。みんなが寝ている暗い時間に起きて、スカイプで「今日も一緒にがんばろー!」と声を掛け合いながら優勝を目指すことは、子供たちにとって「楽しいイベント」となっていました。

土日も8~12時間勉強だ!

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チームで仲良く勉強しつつも、チームのメンバー同士で「え~、そんなに勉強したの~?!追いつけなくなるじゃん!」などと言って順位を競ったりもしていました。そんな風にチーム内でも競い合っているうちに、すららカップの順位も優勝も狙える6位辺りに上昇しました。

そこで私は「ここまできたら優勝したいところだよね~。優勝したらipadminiがもらえるけど欲しいよね~。でも今のペースだと優勝は難しいんだよね~。あとちょっと頑張れば優勝も見えてくるんだけどね~。」などと、もったいぶった言葉で子供たちに挑戦を促してみました。

すると、勢いづいている子供たちは「みんな、やれる時間はすららをやりまくって優勝しよう!」などと、今度は土日にも一緒にすららで勉強すると言い出しました。

ここまで来たら本当に優勝を狙うしかありません。最後の中間発表で4位だったチームが、残り2週間でハイペースな上位3チームを一気に抜いて1位奪うためには、メンバー全員が相当の時間、勉強しなければなりません。

そこで、優勝ラインの学習時間と、そこに到達するために必要な学習時間を計算して、メンバーの子供たち一人一人に配ったところ、子供たちは「これだけやればipadminiがもらえるんだ!」と言って、大喜びで勉強を始めました。いや~、子供は単純な方が扱いやすいです(笑)

そこまできたらやるだけです。勢いのついた子供たちは、土日も朝5~6時に起きて、途中休憩を挟みながら、一日平均8~12時間くらい勉強していました。

勉強の途中では集中力が続かなくなり「頭が回らん!もう駄目だん!」などと言っていましたが、「他のメンバーがたくさん勉強しているのに自分だけしないわけにはいかない」という思いもあったのでしょう。子供たちは自分の限界を感じるくらいまで勉強を頑張っていました。

「月30時間が限界」と言った翌月に月120時間をクリア!

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終わってみれば、前半終了時に「月30時間が限界」と言って落ち込んでいた子が、翌月やる気になった途端、月130時間の勉強をこなしました。

月30時間の勉強さえもアップアップで落ち込んでいた子が、翌月には月120時間の勉強を「このくらいへっちゃら!」と笑顔で言ったりするのですから、子供が言う「限界」なんて当てになりません(笑)

終わってみれば、優勝した4人の子供たちの2か月間の学習時間は、241時間、237時間、169時間、153時間、チームの平均学習時間は200時間で、2位のチームに約40時間の差をつけての圧倒的な勝利でした。

第11回すららカップの結果

この優勝を機に、子供たちは「やればできる」という自信を持った気がします。「絶対無理!」と言い張っていた昔の姿は全くありません。「たかが勉強時間。」と言う人もいるでしょうが、そんな「たかが~」と言われる目の前のことに本気で取り組める人間でなければ、その他の大きなことも成し遂げられないと思います。

西田学習指導塾は、平成27年7月に始めたばかりの小さな私塾ですが、すららの力を借りながら、大きな目標に向けてチャレンジするあなたを応援していきたいと思いますので、興味のある方はぜひ一度お電話ください!

第12回すららカップ 参加者募集チラシ

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